ティックの使い方と意味をマスターしよう

英語で時計が出す音のことを指し、外国為替市場では、取引時間の最小単位のことをいいます。

ティックは秒単位で刻まれる

ティックは秒単位で刻まれる

ティック(Tick)とは、FXではティックチャートにおける「ティック」を指し、これは、為替レートが値動きする度に点が刻まれて、それを線で結んだものです。

FXで取引をしたことがある方はご存じだと思いますが、為替レートはすぐに変動しますよね。 BidかAsk、これはどちらでも構いませんが、例えば、1ドル120.317円だった場合、大抵数秒後には、120.315円とか、120.311円とか、わずかではありますが変動することが多いと思います。 120.317円から120.315になったらそこで1回、さらに、120.311となったらそこで1回刻まれる、という仕組みです。

また、為替レートはすぐに変動しますが、数秒間動かない場合もよくあります。 その時は値動きがないので、横軸の変動はなし、線は水平になるのです。

結果的に最小単位となる

上記の説明で、どのようなチャートかおわかりになったでしょうか。

縦が為替レートで、横が時間であり、時間ではなくアクションにより刻まれていくようになっていますので、実際はいつまでも値動きがない、つまりいつまでも価格が成立しなかった場合は最小単位にはなりえません。

しかし、非常に多くの人々が参加しているFXで、市場が開かれている期間に、何日も為替レートが動かない、ということはありえませんよね。

ローソク足の最も短い期間でも1分足となりますが、1分間値動きがないケースもまずありません。 為替レートは大抵、5秒に1回とか、それくらいの短い間隔で値動きがありますので、結果的にティックが取引時間の最小単位になるのです。

ローソク足への変化

ティックチャートはローソク足で表示されることも可能となっています。 例えば、「50ティック」とか「70ティック」とか、聞いたことがある方もいると思います。

これは、「ローソク足へ変化するための回数」を表しています。 つまり、FX会社で、この変換機能を使い、50ティックに設定した場合は、先ほどの例で説明しますと、120.317円から120.315になったらそれが1回目、120.311となったら2回、さらに120.314になったら…といった具合にカウントされていき、50回カウントされると1つのローソク足が形成されます。

ローソク足は時間内で最高値や最安値が示されるのに対し、ティックの場合はその設定された回数の中での最高値や最安値が示され、時間に関しては、一定期間おきにはならないという違いが生じるのです。

スキャルピングを得意とする方の中で、「ティックで形成されたローソク足チャートが一番見やすい」という方は少なくありませんので、よくスキャルピングで取引をされる方は使ってみるのも良いと思います。

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