海外FXのECN口座とは|仕組みや手数料が安いおすすめ業者も紹介

更新日
2021年6月22日
作成日
2021年6月20日

「海外FXのECN口座って何?」
「どんなメリットがあるの?」

あなたはこのような疑問をお持ちではありませんか?

結論から言うとECNとは上級者向けの取引口座のことです。

どのようにすればECNを使いこなせるようになるのか、ECNにはどのようなメリット・デメリットがあるのかをお伝えしていきたいと思います。

  • FXの4種の取引方法の違い
  • ECNのメリット
  • ECNのデメリット

本記事では上記3点を解説します。
この記事を読み終わる頃には、あなたは海外FXのECNについて理解を深め、安心して取引をできるようになっていることでしょう。

海外FXのECN口座とは

ECNとは、「Electronic Communications Network」の頭文字を取ったもので、お客様の注文がFX業者を介さず直接インターバンク市場に流れる方式のことをいいます。

ECN口座では、外付けでの手数料が発生します。
その分、スプレッドの領域は狭くなることに加え、板情報を確認できるためトレンドの予想が立てやすくなるという特徴があります。

ECN口座はトレーダー同士で売買のマッチングが可能

通常のFXの場合、お客様の間には、ブローカーと呼ばれる仲介業者が入り取引をします。
ただ、ECN口座ではトレーダー同士が直接売買のマッチングを行うことが可能です。

仲介業者を挟む場合には、不正なレート操作や、約定拒否(リクオート)が存在しますが、ECNの場合、仲介業者を挟まないので非常に公正な取引が可能になるというわけです。

ECN口座を開設できる海外FX業者は限られている

安全性の高い方法であるECNですが、ECN口座を開設できる海外FX業者は実は限られています。

どのようにすれば、信頼できる海外FX業者を見分けることができるのでしょうか。
より安い手数料でなおかつ、安全性の高い海外FX業者を選ぶのは難しいでしょう。

ECN口座での取引には手数料がかかる

ECN口座では取引の際にかかるスプレッド(差額)が低い分、直接トレーダーと取引する手数料がかかります。
なので、ECNでFXを取引する際は、単にスプレッドだけを見て計算するのではなく、スプレッドと手数料を加えた金額を計算しておく必要があります。

ここまでECNについてお話をしました。
次は他の取引方法について解説していきたいと思います。

前提としてFXの4種の取引方法を知っておこう

それでは、FXの主な4種の取引方法の仕組みについて詳しく解説していきたいと思います。

  1. DD取引(相対取引)
  2. NDD取引
  3. STP取引
  4. ECN取引

それぞれ詳しく解説いたします。

①DD取引(相対取引):国内FX業者が主に採用する

DD取引とは、主に国内のFX業者が顧客からの注文を受ける取引方法のことです。
DD取引では、インターバンク市場での取引がほとんどなく、国内のFX業者とお客様の一対一の取引になります。

DD取引では実際にインターバンクでの取引は行われないため、スプレッドはFX業者の利益になります。

この取引では国内業者が主に、運用成績の悪い投資家の注文を呑むことで、国内業者が利益を得る仕組みになっています。

反対に、運用成績の良い投資家の場合は、注文をそのまま呑んでしまうとFX業者は損失になってしまいます。
そのため、カバー取引になる確率が高いのです。

②NDD取引:海外FX業者が主に採用する

NDDとは、「None Dealing Desk」の略語で仲介業者を挟まずに直接お客様の間で取引する方法のことです。
主に海外FX業者が採用している取引方法になります。

NDD取引では、NDD業者が顧客にとって最も有利な売値と買値をカバー先からもらい、マークアップ手数料を上乗せしてレートに流しています。

NDD取引は透明性が高く、お客様の取引回数などがそのまま利益になることから利益相反が起こらないのです。
また、自動売買やスキャルピングも行うことが可能です。

③STP取引:STP口座の場合に用いられる

STP取引とは、「Straight Through Processing」の略語です。
インターバンク市場から提示された複数の価格レートの中から、投資家にとって一番有利な価格を自動的に選択する取引方法を指します。

STP取引では、インターバンク市場に参加している複数の銀行や金融機関からのレートの提示を受け、自動的に有利な価格を選択することが可能です。

海外FX業者はSTP取引で発生するマークアップ手数料(海外FX業者が自社で設定した手数料)だけを利益としています。

④ECN取引:ECN口座の場合に用いられる

先ほどもお伝えしたようにECNとは、「Electronic Communications Network」の略語で、インターネット状の電子取引所にて売買の注文を行う取引方法のことです。

ECN取引では、お客様が海外FX業者を通して電子取引所にアクセスし、注文した価格と同じ価格で売りに出しているお客様がいれば、取引が成立するという仕組みになっています。

ECNでは、海外FX業者はSTP取引のようにマークアップの上乗せはせず、外付けで取引手数料を受け取る形で収益を得ています。

ECN口座とSTP口座の違い|メリット・デメリットを比較

それでは実際にECN口座とSTP口座にはどんな違いがあるのでしょうか?
それぞれのメリット・デメリットを比較していきたいと思います!

ECN口座のメリット

ECN口座のメリットは以下のような点が挙げられます。

  1. 約定拒否されない
  2. 板情報を確認できる
  3. 約定スピードが速い
  4. トレードコストを抑えることができる

続いては、それぞれの詳細をご紹介していきます。

①約定拒否されない

ECN取引では、電子取引所によって売り手と買い手の注文が自動的に行われるため約定拒否がないという仕組みになっています。

②板情報を確認できる

 ECN取引では、業者にもよりますがほとんどの場合、板情報を確認することができます。
なので、各レートに入っている注文数を確認しトレンドの予想を立てることも可能です。

③約定スピードが速い

ECN取引では、電子取引所にてお客様とリクイディティプロバイダーが売買を成立させるため約定スピードが早く済みます。

④トレードコストを抑えることができる

ECN取引では外付けの取引手数料が発生しますが、他の取引方法で発生するスプレッドより安いという傾向があります。

ECN口座のデメリット

ECN口座のデメリットとしては、以下のような点が挙げられます。

  1. 最大レバレッジが低い場合がある
  2. 取引手数料が発生する
  3. 入金額と取引通貨量が大きい

詳細をみていきましょう。

①最大レバレッジが低い場合がある

ECN取引では他の取引方法と比べ、最大レバレッジが低く設定されている場合があります。
海外FX業者の収入源はスプレッドや手数料から手に入れるのでお客様にトレードを続けてほしいという配慮から最大レバレッジを下げているのです。

②取引手数料が発生する

ECN取引の場合、スプレッドではなく外付けの取引手数料が発生する仕組みになっています。
しかし、他の取引方法にて発生するスプレッドと比較すると支払わなければいけない価格は少額で済みます。

③入金額と取引通貨量が大きい

ECN取引の場合、他の取引方法と比べ入金額と取引通貨量が高く設定されています。
しかし、ECN取引をされる方のほとんどは上級者なのでこの点はあまり気にしなくても大丈夫だと思います。

STP口座のメリット

STP口座のメリットとして、以下の3点が挙げられます。

  1. ECN口座よりもレバレッジが高い
  2. 取引手数料がない
  3. 入金額と取引通貨量が少ない

①ECN口座よりもレバレッジが高い

STP取引では基本、FX業者の中でも高いレバレッジが設定されています。
国内FXとも比較するとかなり資産効率が良くなります。

②取引手数料がない

STP取引では、取引手数料がかかりません。
しかし、その分スプレッド(売買の価格差)が高くなってしまいます。

③入金額と取引通貨量が少ない

STP取引では、入金額と取引通貨量が少なく設定されているため、初心者の方でも安心して使用できるというメリットがあります。

STP口座のデメリット

STP口座のデメリットとして、以下のような点が挙げられます。

  • 板情報が見れない
    STP取引では、板情報を確認することができないため、国内FXを使用しておられた方は少し苦戦するかもしれませんが、板情報を確認しなくても大丈夫という方にはおすすめです。
  • スプレッド(売買の価格差)が広い
    STP取引では、取引手数料がかからない分スプレッドの領域が広くなっています。デイトレードやスイングトレードをしたいという方にはSTP口座がおすすめです。

海外FXでECN取引の手数料が安いおすすめ業者4選

海外FXを始めようと思ってもどのFX業者を選べばいいのかは意外とわかりづらいものです。
今回は、ECN取引の手数料が安い海外FX業者をご紹介します。

Tradeview(トレードビュー)

Tradeviewは2004年に設立したブローカーで高い約定力や安全性の高い顧客資産管理などから多くの人から支持を得ています。

TradeviewのECN口座には、cTrader口座とILC口座の二つが用意されています。
また、どちらの口座も往復手数料が5ドルとかなり安価で、さらにスプレッドも業界最高水準レベルに狭いというメリットがあります。

Axiory(アキシオリー)

Axioryは、2013年に運営が始まった会社で信託保全制度を採用しているためハイレベルの安全性が保障されています。

また、ECN口座はナノスプレッド口座が用意されていますが、最低入金額が200ドル、最大レバレッジが400倍になっており、かなり優れた口座といえます。

TitanFX(タイタンエフエックス)

TitanFXは、2014年に開始し低コストと高約定力が評判になり特に日本人に人気のある企業です。

ECNでは、ブレード口座が用意されています。
また、最低入金額は200USD、最大レバレッジは500倍とハイスペックの優良口座になっています。

XM(エックスエム)

XMは2009年からサービスを開始しており、日本のお客様の口座開設No.1になっています。

ECNでは、XM ZERO口座が用意されています。
また、最低入金額は100ドルと他のECN口座よりも少ないため、小資金から始めたい方にはおすすめです。最大レバレッジは500倍と高水準になっています。

STP取引の海外FX業者:GEMFOREX(ゲムフォレックス)

当社GEMFOREXは、2014年からサービスを開始しており、200%入金ボーナスなどの圧倒的なボーナスキャンペーンを実施していることで支持を得ているFX業者になります。

最大レバレッジは1000倍・ゼロカットシステムを採用しているため、少ない資金からでも大きく稼ぐことが期待できます。

まずは、口座開設ボーナスをご利用いただき、ノーリスクで取引を体験していただければと思います。

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まとめ:ECNとSTPどちらが良いかを見極める

ECN口座では、インターバンクのディーラーがしていることが海外FX業者を通じて簡単に行うことができるという仕組みになっています。

主にプロ仕様の口座になるので始めたばかりの方にはかなりハードルの高いものといえます。
なので、始めたばかりの方や今から始めたいという方はSTP口座を利用されてみるのも良いかもしれません。

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