海外FX いろいろな注文方法『IFDOCO注文』

新規注文と決済注文を同時に出すのがIFD注文、二つの注文を同時に出して一つの注文が成立すれば、もう一つの注文はキャンセルになるのがOCO注文です。どちらも海外FXでは、単体で多用されている注文方法になります。IFDOCO注文は、この二つの注文を組み合わせた注文方法です。二つの注文方法を組み合わせることで新しい形の取引ができます。

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IFDOCO注文の例

IFDOCO注文の例

IFDOCO注文は、「○○円になったら新規で買って、○○円になって利益がでたら決済したい、もしくは〇〇円になって損失が出たので損切りしたい」ときに使える取引方法です。新しく注文をした後に、二通りのシナリオを設定できるのが特徴です。

では、1ドル100円の相場だと仮定して、実際にIFDOCO注文の例を紹介します。

①まず、円が値下がりすると予想し102円で新規の指値注文を出します。②102円で注文が約定したときに、そのまま円安が進んで利益が出ることを考えて105円で指値注文を入れます。同時に、レートが反転して損失が出たときのことを考えて、101円で逆指値注文を入れておきます。

上記の例だと、105円で指値注文が決済すれば3円の利益が発生し、101円で逆指値注文が決済すれば1円の損失が生じることになります。OCO注文のルールが適用されるので、どちらかに決済すると、もう一つの注文はキャンセルです。またIFO注文と違って、新規注文後は指値と逆指値のどちらの選択肢も用意されているのが特徴になります。

IFDOCO注文の注意点

IFDOCO注文は、注文方法を理解するまでに時間がかかります。FX初心者だと、最初のうちはIFDOCO注文のメリットやデメリットが分かりにくいものです。普段からOCO注文やIFD注文をしているトレーダーなら、難しくはないでしょう。慣れるまで、いきなりIFDOCO注文をするのではなく、ODO注文やIFD注文で慣れることをおすすめします。

また、IFO注文は最初の注文が約定しないことには、決済に進むことがありません。新規注文がレートより離れすぎていると、タイムオーバーになって注文がキャンセルになります。有効期限をつけて注文を入れる場合は、最初の注文が通るように現状のレートと離れ過ぎないように注意しましょう。

IFOの決済で逆指値を入れるときに気を付けたいのが、レートが抜けたときの決済です。レートが上下方向に大きく揺さぶられているときに、逆指値の値を狭く取っていると一瞬のレート変動で決済してしまいます。成行注文のようにそのときのレートの動きに合わせて注文ができる柔軟性がありません。FXで利益を出すコツは損失幅を小さくし、利益幅を大きくすることです。しかし、IFO注文の場合は損失幅も広げて設定しておく必要があります。

IFDOCO注文のメリット

IFDOCO注文のメリット

IFDOCO注文は、機械的に取引を行う注文方法です。事前に、利益が出たときと損失が出たときの値が分かります。成行注文だと、自分でトレードルールを決めていても、感情が入ることでトレードルールから外れた取引をしてしまいがちです。しかし、IFO注文はトレードルールに沿って執行されるため、感情が入らない取引を行うことができます。

FX初心者だと、取引に感情が入ってしまいがちです。特に海外FXはスキャルピング取引が中心になるので、損切りを前提にした取引が必要になります。含み損を抱えてしまったポジションを約定させることができず、最終的にロスカットして資金の大半を失うこともあるわけです。IFDOCO注文なら、含み損を多く抱える前に損切りされるので、ロスカットのリスクを減らすこともできます。

注文を入れると、後はルールに沿った取引を自動で行ってくれるので、チャートに張り付くことができない人にもおすすめです。レートは刻々と変化し、レートが抜けて大きな利益を得るチャンスがあっても、そのタイミングで成行注文ができるとは限りません。IFDOCO注文なら、忙しい人でもチャンスを逃すことなくエントリーし、利益を出すことができます。

IFDOCO注文は、スキャルピングからデイトレード、スイングトレードまで、さまざまな時間軸のトレードスタイルに適しています。取引に慣れてきたら、時間軸の違う複数のポジションに対してIFDOCO注文を行うこともできます。自動取引で、為替差益やスワップポイントを同時に得ることも可能です。

MT4でIFDOCO注文を行う方法

海外FXでは、MT4を使ってIFDOCO注文を行うことができます。流れとしては、最初にMT4を起動させて取引画面に移行し、取引したい通貨ペアと数量を指定します。その後は指値と逆指値を選び、新規注文方法を選びます。これで最初の注文が完了となるので、次は指値と逆指値の値を設定して、IFDOCO注文が完了です。

IFDOCO注文ができたら、後は自動的に取引が進んでいきます。途中で注文をキャンセルすることや指値や逆指値のラインを変更することは可能です。ただし、途中で何度も取引内容を変更していると成行注文と変わりません。IFDOCO注文は機械的に取引を行うことにメリットがあるので、頻繁にルールを変えないように気をつけましょう。

最後に

IFDOCO注文は、組み合わせ方でバリエーション豊富な注文が可能です。為替の動きをずっと見ることができない、テクニカル分析に基づいた取引がしたい、感情を入れずに機械的な取引がしたい人に向いています。利益を増やすためや損失を最小限に食い止めるためにも活用したい注文方法です。

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