FX会社の利益構造はどうなっているのか?

FX会社の利益構造はどうなっているのか?

FX取引をするために必要となるのが、口座の開設をするFX会社です。基本的にFX取引はFX会社が仲介役となってFX市場と取引することやカバー先となる金融機関に注文を出して相対取引を行います。

FX会社は取引の仲介役となるだけでなく、取引に必要となる取引ツールやチャートを提供してトレーダーが取引しやすい環境を用意してくれます。MT4のように世界で共通して使用できるツールだけでなく、FX会社が独自に開発したプラットフォームもあります。

FX会社はトレーダーが取引しやすい環境を作ることで、多大なコストをかけています。何億というお金が動くため、セキリュティ対策をしっかりすることはもちろんのこと、多くのトレーダーを抱えることになるので、サーバーも強固なものを導入して使用しなければなりません。

FX会社はトレーダーから一定の手数料を徴収することで利益を得て、会社の運営資金にしています。しかし、取引手数料が無料のFX会社も増えていることから取引手数料という名目で利益を得ているところは少なくなっています。取引手数料の代わりとなるのが、どの通貨ペアで取引をする場合も発生してくるスプレッドやスワップポイントです。

スワップポイントによるFX会社の利益

スワップポイントによるFX会社の利益

各通貨にはスワップポイントが発生します。スワップポイントはそれぞれの通貨の金利差のことを言い、低金利の通貨を売って高い金利の通貨を買ってポジション保有することによってスワップポイントによる利益を得ることができます。

さらに、FX取引の場合だとレバレッジをかけての取引になり、スワップポイントはレバレッジに反映されるので、プラスのスワップポイントになるポジション保有をしていれば効率的に利益を得ることができます。このスワップポイントは、各FX会社によって異なっています。

スワップポイントがFX会社によって異なっているのは、スワップポイントの一部を会社の利益として得ているからです。中長期でスワップポイントを狙っているトレーダーなら、スワップポイントを重点においた取引をします。FX取引はデイトレードやスキャルピングのように短い期間で何度も取引を繰り返すスタイルが浸透しているため、スワップポイントを重視しているトレーダーは多くありません。結果としてトレーダーはあまり意識することなくマージンを払っています。

また、スワップポイントはポジションの保有をしていることで損失が増え続ける場合もあります。この場合も、通常の損失分にマージンを加えて支払うことでFX会社は利益を得ていることになります。スワップポイントを重視する場合は、スワップポイントを比較しておく必要があります。

DD方式のFX会社の利益構造

国内FX会社を利用してFXをする場合は低いスプレッドで取引できるメリットがあります。スプレッドが低くなっているのは、FX会社との相対取引になることが理由です。トレーダーが注文をかけた場合に、口座を管理しているFX会社は買い注文と売り注文を相殺させることや呑むことで一定の利益を得ます。

そのため、トレーダーが損をするとFX会社が利益を増やし、反対にトレーダーが利益を出すとFX会社が損失を増やす関係性の取引になります。トレーダーにとって直接的な手数料となるスプレッドが小さいメリットはあるものの、呑まれることやトレーダーにとって不利な決済がされるリスクがあることを考えるとトレーダーにとってメリットばかりではありません。透明性の高い取引をしたいトレーダーにとってはデメリットが多いと言えるでしょう。

また、DD方式による取引だと注文通りに約定できないスリッページや約定拒否、注文とは違うレートで提示されるリクオートなどが起こるケースもあります。インターバンク市場とトレーダーの間にFX会社やカバー先の金融機関が入るため、約定力が低下するのは仕方ない部分もあります。しかし、FX会社によっては利益を得るために意図的にスリッページやリクオートを発生させているケースもあります。

NDD方式のFX会社の利益構造

NDD方式のFX会社の利益構造

海外FX会社で多く取り入れている取引方式がNDD方式です。この方式は、直接的にトレーダーがインターバンク市場との取引を行うのが特徴で、FX会社は一定の手数料を得ることでトレーダーの取引をサポートしています。

NDD方式でも取引手数料が無料になっているところは多いのですが、その代わりスプレッドはDD方式に比べると高めで設定されています。しかし、呑み行為がないことや直接的に市場と取引ができることを考えると、スプレッドの高さ以上のメリットがあると言えるでしょう。

ちなみにDD方式と違って、トレーダーが儲けるほど取引も盛んに行なわれることやスプレッドによる収入が増えるため、トレーダーの利益が増えるほどFX会社の利益も多くなり、反対にトレーダーの損失が増えるほどFX会社の損失も大きくなります。FX会社としては、トレーダーに勝って欲しいため、サポート体制や情報も多く提供してくれるメリットもあります。

最後に 取引の方法によってFX会社の利益構造には違いがあります。FXは一回の取引で大きな利益を得るのではなく、何度も取引をして利益を積み上げていきます。そのため、少々スプレッドが高くても信頼できるNDD方式のモデルの方がトレーダーとしては安心して取引ができるでしょう。

また、スプレッドがトレーダーにとって直接的なコストとして分かりやすいこともあって、スプレッドを大幅に下げてトレーダーを集めているFX会社も少なくありません。しかし、スプレッドを下げるということはFX会社が運営するための資金を十分に集めることができないことでもあるため、トレーダーに対して十分なサポートができてないケースもあります。

GEMFOREXはNDD方式での取引ができて、なおかつ加熱するスプレッド競争には参加していません。しっかりした利益構造があってこそ、トレーダーは満足できる取引ができます。

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