海外FX会社もレバレッジ規制?GEMFOREXは、、?

海外FX初心者の中には、国内FXのレバレッジに物足りず海外FX会社で新たに口座を開設する人も少なくありません。国内ではレバレッジの制限が25倍になっているのに対し、海外FXはレバレッジの制限がありません。しかし、近年になって一部の海外FX会社ではレバレッジ規制の傾向が見られます。実際のところ海外FXのレバレッジ規制はどうなのか?また、海外FX会社のGEMFOREXも影響を受けるのか?真相に迫っていきます。

ESMAのレバレッジ規制とは

ESMAのレバレッジ規制とは

ESMAは欧州証券市場監査局のことで、EUの金融庁に該当する監査局になります。EU圏内の金融市場を統括することを目的に設立され、金融市場の機能を改善するために法規や規制の分野に大きな影響力を持っている機関です。EUの各国にも金融庁のような組織はありますが、欧州諸国は個々の国の影響力よりもEUとしての影響力が大きく、EUの為替市場に関わる重要な機関です。

ちなみに、日本国内は最初からレバレッジの規制があったわけではなく、段階的に規制が厳しくなった過去があります。レバレッジ規制を誘導してきたのが金融庁であり、その目的は投資家の資金を守ることや安定性の高い金融市場を促進することでした。金融庁が与える金融市場への影響力は大きく、投資家やFX会社の反発も押しのけてレバレッジ規制を実現しています。

ESMAも日本の金融庁と同じように、投資家が投入する投資額よりも大きな損失が出ないことやレバレッジとインセンティブの使用を制限するために、2018年8月よりレバレッジに制限を設けて規制をかけました。レバレッジ制限がかかったことで、メジャーな通貨ペアに対しては最大レバレッジが30倍、マイナーな通貨ペアに対しては最大レバレッジが25倍になっています。

国内FXのレバレッジ規制と異なるのは、CFD全体のレバレッジに制限がかかったことです。FXだけでなく、先物取引や個別株式、仮想通貨、メジャーな株価指数、マイナーな株価指数も最大レバレッジは引き下げられています。FXのレバレッジだけを制限するなら他の投資に流れるトレーダーもいますが、投資全体で規制がかかっているのでFXのレバレッジ規制の影響は分散されているのが特徴です。

国内FXとESMAのレバレッジ制限の違い

国内FXもESMAもレバレッジ制限で共通しているのは、投資家保護を理由にしていることです。しかし、国内FXと違ってESMAは追証なしを明記しています。追証というのは急激な為替変動が発生した際、急激な値動きによってロスカットが間に合わず、口座がマイナスで約定してしまった場合にその借金分を支払うことです。

国内FXは追証があるので、トレーダーが借金を抱えたらFX会社に返済しなければなりません。そのため、国内FX会社は追証のリスクに備えるためにレバレッジ制限をかけている部分もあります。その点、ESMAはレバレッジに制限をかけても追証はなく、トレーダーが借金を抱えることがありません。トレーダーの資金を守るという意味では、正当性があります。

ただし、レバレッジの規制が起こった後の投資家やFX会社の反応はどちらもほとんど同じです。投資家はレバレッジを引き下げることで証拠金を多く集める必要があり、資金を失うリスクが大きくなります。FX会社は他の海外FX会社に顧客が流れてしまうことにリスクを感じています。

ESMAのレバレッジ制限の影響を受ける海外FX会社

ESMAのレバレッジ制限の影響を受ける海外FX会社

ESMAのレバレッジ制限によって影響を受ける海外FX会社は少なくありません。EU圏内に拠点や口座がある海外FX会社はレバレッジ制限を受けることになります。大手海外FX会社の証でもあるキプロスライセンスを発行しているキプロスもEU圏内です。当然、キプロスのライセンスを取得して運営している海外FX会社もレバレッジの規制が入ります。

ただし、日本人の顧客を多く抱えている海外FX会社は、日本人が海外FXをする理由がレバレッジに制限がないことだと知っているので、ESMAのレバレッジ規制が入る前にEU圏外の金融ライセンスで運営しているFX会社に口座を動かしているところがほとんどです。そもそも現在は、EU圏内のライセンスで運営している海外FX会社の多くは日本人向けのFXサービスを行っておらず、日本人向けのサービスから撤退しています。

ESMAのレバレッジ制限が与える日本人トレーダーへの影響

ESMAのレバレッジ制限が直接的に日本人トレーダーに与える直接的な影響は小さいです。ただ、EU圏内のFX会社を利用していた投資家が、レバレッジ制限を受けてEU圏外のFX会社に移行することが考えられます。そうなると、レバレッジ規制がない海外FX会社の需要は高まり、海外FX会社の利益が増えることで、スプレッドが狭くなることやボーナスが手厚くなるなど、間接的な恩恵が期待できます。

また、国内FX会社とEU圏内のFX会社はレバレッジがほとんど同じになります。EU圏内のFX会社はライセンスの信頼性が高いことから一部の日本人トレーダーから厚い支持を得ていましたが、レバレッジ規制によってEU圏内のFX会社を利用するメリットが無くなります。EU圏内のFX会社で口座を開設していたトレーダーが、国内FX会社に戻ってくるパターンもあります。ただ、割合としてEU圏内のFX会社を利用している日本人トレーダーがそもそも少ないので、影響はほとんどないでしょう。

海外FX会社のGEMFOREXはレバレッジの規制を受けない

日本人トレーダーを多く抱える海外FX会社のGEMFOREXは、EU圏内のライセンスを取得していないのでESMAのレバレッジ規制の影響は皆無です。引き続き最大1000倍のレバレッジをかけてFXトレードすることができます。追証を受けないゼロカットシステムも導入されているので、海外FX初心者でも安心して口座を開設し、レバレッジをかけた取引に挑戦することができます。

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