海外FX業者のレバレッジとスプレッドに関係性はある?

海外FX業者のレバレッジとスプレッドに関係性はある?

FXのチャートを見ていると、ASK(買い)とBID(売り)のレートに違いがあることが分かります。これはスプレッドと呼ばれるもので、FXにおける取引手数料を指します。トレーダーは、通貨を売買する時に取引手数料を支払わないといけませんが、口座から差し引かれる訳ではありません。売買する際にスプレッドとして間接的に支払っています。

スプレッドは仕組みがややこしいためか、レバレッジと混同してしまう方も中にはいます。しかし、両者は別物であり、関係性はいっさいありません。

レバレッジが高くてもスプレッドは倍にならない

レバレッジが高くてもスプレッドは倍にならない

レバレッジを高めると、少ない証拠金で大きな取引が可能になります。国内の業者は最大25倍ですが、海外FXはレバレッジを1,000倍程度まで高められます。仮に10万円あった場合、レバレッジ1,000倍にすれば取引可能額は最大1億円です。リスクも高まりますが、得られるリターンも大きなものとなります。

ただ、レバレッジが高まってもスプレッドは変動しません。スプレッドが1銭の場合、仮に1万ドルを取引すれば、往復で生じるスプレッドは合計200円です。しかし、レバレッジ1倍でも1,000倍でもスプレッドは原則1銭で、支払う取引手数料に違いはありません。取引通貨量が増えると負担するスプレッドも増加しますが、あくまで取引通貨量のみが影響します。

海外FXは変動スプレッド

日本は固定スプレッドを導入しており、手数料は低く抑えられています。相場は1ドル0.3銭程度ですが、更に下回る場合もあります。相場が急変動した際にスプレッドが広がることはあるものの、非常に稀なケースであり、普段は気にする必要がありません。

一方で海外FXは変動スプレッドを採用しています。読んで字のごとく、レートによって狭くなったり広がったりする特徴を持ちます。例えば、普段ならスプレッドが1銭の海外FX業者でも、レート次第では1.2銭へ広がる場合もあります。

こうした違いが現れるのは、FX業者の注文執行手段が異なるためです。海外のFX業者では、NDD方式という透明性の高い取引手段を導入しています。FX業者はディーラーと呼ばれ、注文を仲介する役割を持つのみなのです。トレーダーの注文は、為替取引をまとめるインターバンク市場へと流れています。

しかし、インターバンク市場でレートが急変動すると、その影響がFX業者にも現れます。海外FX業者は、市場と直結しているために、スプレッドもそれに連動させているのです。取引するタイミング次第では、普段よりも負担する手数料が増えることに注意が必要です。

取引回数が増えると手数料も増加する

取引回数が増えると手数料も増加する

レバレッジを高めてもスプレッドには影響がありません。ただ、スプレッドは取引の度に支払うことになります。取引回数が増えると、負担するスプレッドも増加し、利益を減らすので気を付けましょう。

初心者の場合、色んな通貨に手を出してしまい、ポジションが膨らみがちです。ただし、スプレッドが増えて証拠金を圧迫しますので、極力保有ポジションは抑えるようにしましょう。ハイレバレッジだと、証拠金も激しく上下するため、資金が少ない方は特に注意を要します。

ややこしいので注意

はじめてFXで取引する方などは、レバレッジを高めるとスプレッドも増える、と考えてしまうパターンが多く見受けられます。スプレッドは相場の状況次第で変動しますが、レバレッジを高めても変わりません。これらは何の関連もありませんので、混同しないよう注意が必要です。

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