スプレッドが狭く広がりにくい業者って?

スプレッドが狭く広がりにくい業者って?

スプレッドは買値と売値の差を示し、それぞれの差が大きいほどスプレッドが広いことになります。一回あたりの取引にかかる手数料が無料になっているFX業者にとってスプレッドは直接的な取引手数料です。

トレーダーにとってもFXをする場合にスプレッドの狭さや広さは気になるところであり、取引頻度が多いトレーダーほどスプレッドのちょっとした違いでトータル的なコストにも大きな差が生じてしまうことになります。

同じ通貨ペアでもFX業者によって設定されているスプレッドは違います。さらに、変動スプレッドでFXができるところになるとタイミングによってスプレッドが急に狭くなることや広がることもあります。スプレッドにこだわってFXをするならスプレッドが狭く広がりにくい業者選びも必要になってくるでしょう。

原則固定のスプレッドでも広がることがある

原則固定のスプレッドでも広がることがある

昔に比べると原則固定のスプレッドを提供するFX業者は増えています。固定スプレッドなら基本的にスプレッドは一定で取引することができるので、スプレッドが広がることに対して神経質になる必要はありません。

しかし、原則という言葉がついているだけあって例外もあります。レートに大きな影響を与えるような事件、天災、事故が起こった場合や値動きが激しくなる経済指標の発表時には原則固定が揺らいでスプレッドが大きく広がります。原則固定のスプレッドが広がるほどの値動きがある場合は、あらかじめ予測できる場合もありますが、ポジションの保有がある場合に予想できず注文や約定が間に合わず損失が出てしまうこともあります。

スプレッドが狭いことに注目するだけでなく、どれくらいの広がりが可能性としてあるか、についても考える必要があります。スプレッドは直接的な取引コストにつながることになるので、普段は狭くても頻繁にスプレッドが広がるようでは満足できる取引は難しいといえるでしょう。

スプレッドが広がりにくい業者は配信率から予想できる

FX業者の中には、リアルタイムのスプレッド情報だけでなく、配信実績や提示率を表記してトレーダーに情報提供しているところもあります。配信率は、提示されているスプレッドで取引できる割合を示しています。例えば、ドルと円の通貨ペアのスプレッドが0.2の場合に配信率が98%なら、98%の確率で0.2のスプレッドでFXができるというわけです。

配信率が95%を超えているところは、重要指標の発表やレートが著しく動いているようなときにスプレッドが動く可能性が考えられますが、平素にスプレッドが大きく変動することは考えにくいです。FX業者の中には配信率が100%のところもありますが、この場合だと提示されているスプレッド通りに取引できるので、スプレッドが広がることはありません。ただし、配信率が100%の場合だと平素のスプレッドが広いケースも多いので注意が必要です。

スプレッドが狭くても配信率が低いと、肝心なところでスプレッドが広がる可能性があります。一方、提示されている通りのスプレッドで取引ができるかどうかが配信率なので、提示されているスプレッドよりも狭いスプレッド側にシフトすることも可能性として考えられます。しかし、トレーダーに有利な側にシフトするようなことはほとんどなく、スプレッドが広がる方向にシフトするのが普通です。配信率が高いFX業者ほどスプレッドが広がりにくい業者といえるでしょう。

カバー先が多いFX業者はスプレッドが広がりにくい

カバー先が多いFX業者はスプレッドが広がりにくい

FX会社の提示するレートは、カバー先が取引するレートがベースになっています。例えば、カバー先が一つの場合だと、そこで提示されるスプレッドがすべてなのでスプレッドの変動幅は大きくなります。 複数の金融機関がカバー先としてある場合は、それぞれが提示するスプレッドを参考にしてトレーダーへ提示するスプレッドを決めることになります。そのため、カバー先が一つの場合に比べるとスプレッドが広がりにくくなります。

カバー先の数はFX業者によって異なります。FX業者のウェブページや約款に記載されているので、事前に確認しておくとよいでしょう。カバー先が多いことはスプレッドが広がりにくくなるだけでなく、不測な事態に備えることもできます。

スプレッドは狭さだけで判断しない

スプレッドを見る場合に狭さだけにこだわりを持っている人も少なくありません。しかし、スプレッドの狭さだけに注目すると変動スプレッドの一択でFX業者を選ぶことになります。FX業者には最小スプレッドを表示しているところと平均スプレッドを表示しているところがあります。最小スプレッドが小さくても平均スプレッドが大きいとスプレッドが狭く、広がりやすい業者になります。最小スプレッドが小さく、なおかつ平均スプレッドが小さいところだと、スプレッドが狭く、広がりにくい業者です。

スプレッドが広がりにくく、なおかつ狭いスプレッドで取引できるFX業者は、配信率の高さ、平均スプレッドの低さ、カバー先の多さなどで判断することができます。ただし、せっかく狭いスプレッドで取引することができても肝心なところでサーバーが止まってしまったり、低いレバレッジしかかけることができずに十分な利益を生むことができないと意味がありません。スプレッドはFX業者を選ぶ要素の一つとして捉え、他のサービスのバランスと含め総合的に判断していきましょう。

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