スプレッド【Bid・Ask】とは?2Wayプライスについて解説

スプレッド【Bid・Ask】とは?2Wayプライスについて解説

FXでは、買いと売りどちらからでもトレードしてポジションを保有することができ、どの通貨ペアでも買値と売値が存在します。この買値と売値にはわずかな差があり、その差がスプレッドと呼ばれるものであり、FX業者の利益となります。通貨ペアで買値と売値の2つを2Wayプライスと呼び、買値をBid、売値をAskとも呼ばれます。

この2Wayプライスには決まりがあり、それぞれの見方もあるので、覚えておいて損はないでしょう。

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Bid・Askの2通りの表示

Bid・Askの2通りの表示

どのFX業者を利用したとしても、買値と売値が提示されます。先にも記載の通り買値はBid、売値はAskと言います。 たとえば、ある時のドル円の表示が110.50/110.53となっているとします。この場合には左の表示がBidであり、右側の表示がAskになります。

・Bid : 110.50円(買値) / Ask : 110.53円(売値)

つまりはこのようなことになり、もしもBidやAskなど表示しなくても、通貨ペアで左右に表示すれば、自然と買値と売値がわかります。ドル円であれば、1ドルいくらであるか、買値と売値を表示していることになります。トレーダーが売買するならばBidで買い、Askで売ります。

この2Wayプライス方式によって、買値と売値を同時に表示すれば、どちらの値も同時に提示され、FX業者の不正を防ぎ、透明性を確保できます。

またBidとAskの買値と売値を同時に提示すれば、自然とその差額が表示されます。上記の例であれば、110.53 - 110.50 = 0.03となり3銭の差が出ます。この買値と売値の差額がスプレッドと呼ばれるものであり、これはトレーダーのコストにはなりますが、FX業者への手数料であり利益になります。もしもトレーダーが買って売るということを時間をおかずに行うと、3銭のマイナスが発生し、つまりコストになるのです。

最近のFX業者は、売買手数料を無料としており、代わりにスプレッドから利益を得ています。

最小取引単位でスプレッドは違ってくる

上記の110.50/110.53を例にとると、スプレッドは3銭となっており、3銭とは安いと感じるかもしれません。しかしFXでトレードするときは、どのFX業者を使っても、最小取引単位でというのが決まってます。通常は1万枚または10万枚からです。

最小取引単位が1万枚であれば、1回の取引で1万倍のスプレッド、300円のスプレッドが発生します。最小取引単位が1万枚というのは、1回の取引で、最低でもその通貨を1万枚売買しないといけないということです。

これが10万枚なら10万倍、100万枚なら100万倍のスプレッドが発生します。また1回でなく、1日10回トレードすれば10倍のスプレッドが発生します。

3銭などと、その通貨1枚のスプレッドはとても安く思えますが、これが最小取引単位でトレードしたり、何度も売買を繰り返すと、大きな金額になるのです。

なぜスプレッドが発生するのか?

なぜスプレッドが発生するのか?

スプレッドは売値と買値の差ですが、なぜ差額が発生するのでしょうか?たとえば1ドル115円であれば、売値も買値も115円とできないのでしょうか?これにはFXのレート提示の構造と、利益構造にあります。

まず私たちトレーダーがFX業者から提示される売値と買値は、実はFX業者も銀行から売値と買値の提示を受けています。銀行が通貨の値を提示する大元となっており、銀行からFX業者はその提示の値を受けて、トレーダーに同じように売値と買値を提示します。銀行もスプレッドを設けており、売値と買値に差額をつけています。そのために、FX業者でも差額が発生するのです。またFX業者もスプレッドを利益としているので、差額を付けて利益を得ているのです。

FX業者によっては、スプレッド0円としているところもありますが、そのような業者は1万枚売買ごとにいくらというように、手数料を設定し、利益にしています。

通貨ごとにスプレッドは違う

FX業者のスプレッド一覧を見るとわかりますが、それぞれの通貨ペアのスプレッドは同じでなく、通貨ペアごとに違います。多くのFX業者では、ドル円が一番スプレッドが狭く、ユーロやスイスフランなどはスプレッドが広いです。

FX業者は銀行から売値と買値の値の提示を受けることとなり、スプレッドの違いは取引量と流動性が関係してきます。

取引量が多く流動性の高い通貨ペアほど、安定した値段で売買でき、スプレッドを狭くしても、売買する人が多いので、利益を沢山出せます。取引量の少ない通貨ペアほど、スプレッドを広くしないと、利益を確保しにくくなり、自然と広がっていくのです。言い換えれば、メジャーな通貨ペアほど、スプレッドが狭くなる傾向にあり、マイナーな通貨ペアほど、スプレッドが広がる傾向にあります。

そしてもう1つ通貨の取引の方法もスプレッドが狭いか広いかに関係します。まずは世界の基軸通貨はドルとなっており、FXの世界でもドルを中心としています。そうなるとドル円などドルを直接交換する通貨ペアは、そのままドルが手に入ります。しかしユーロ円などドルを含まない通貨ペアは、ユーロを買うのであれば、円でドルを買い、さらにドルでユーロを買うという流れになります。

どのような商品でも、仲介業者を挟むほどコストがかかるように、ドルを含まない通貨ペアも、一度ドルに交換するコストがかかるので、余計にスプレッドは広がる傾向にあるのです。ドルを含まない通貨ペアをクロス通貨と呼び、このような通貨ペアのスプレッドが広がります。逆にドルを含む通貨ペアを対ドル通貨と呼び、スプレッドが狭くなる傾向にあります。

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