スプレッドのからくり

スプレッドのからくり

FXはリアルタイムに変動する為替相場のレートに基いて売買を行います。買値のことをAsk、売値のことをBidと呼びますが、安く買って高く売る(または高く売って安く買う)ことが利益を得る仕組みです。しかし、AskやBidのレートを見ていると、若干開きがある点に気付かないでしょうか?

これはFX業者が独自にスプレッドを設定しているためです。スプレッドとは、FX業者へと支払う手数料を指し、トレーダーにとっては実質的なコストとなり、狭い・広いと表現されています。各業者ごとに異なりますが、買値と売値の差額を確認すれば簡単に確認できます。

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例えばA社の1ドルのAskが110.100、Bidが110.003だった場合、1ドルあたりのスプレッドは0.3銭と計算できます。一方、Askが110.100、Bidが110.010のB社はスプレッドが1銭となり、この場合はスプレッドがA社と比べてスプレッドが広いと解釈できます。

トレーダーはスプレッドを意識せずに取引できますが、FX業者によっては時折スプレッドが変動する場合があります。一般的に国内のFX業者は固定スプレッドの反面、海外の業者は変動スプレッドを採用しています。しかし、なぜ固定と変動の違いが生まれるのでしょうか?

固定と変動の違い

固定と変動の違い

まずスプレッドは固定と変動の2種類に大別できます。固定スプレッドは、レートが変動してもスプレッドが変動しない仕組みで、もう一つの変動スプレッドは、逆に相場のレートに合わせてスプレッドが広がったり狭くなったりします。

特に海外FX業者はスプレッドが変動しますが、配信レートにインターバンクのものを採用しており、トレーダーの注文をインターバンクへ流すことが原因です。そのため、スプレッドがインターバンクのレートの影響を受け、時には大幅な広がりを見せる場合があります。

海外FX業者にとって、インターバンクのレートは"仕入れ値"となります。そこへ自社の手数料(スプレッド)を上乗せし、配信レートに反映しているのです。ただし、インターバンクのレートが変動すると、それに合わせて仕入れに必要なコストも変わります。これによってスプレッドも変わり、時々大きく広がることがあります。

"原則固定"はなぜ実現できるのか?

しかし、国内のFX業者はスプレッドを固定しています。原則固定と言われていますが、レートが変動してもスプレッドは変わらず、いつでも支払う手数料は同じです。なぜ実現できるのかと疑問を持つかもしれませんが、国内業者はインターバンクのレートを採用していないことが理由です。

国内FX業者は呑み取引によってFXサービスを提供しています。業者にとってはリスクが低い上、調達コストが発生しないことからスプレッドを固定できるのです。

ただし例外もあります。テロや災害、システムダウンなどの影響を受けてスプレッドが変動する場合もあるのです。インターバンクのレートが急変動することが原因で、国内のFX業者がリスクヘッジのためにスプレッドを変動させています。よって100%固定とは限らない点に注意が必要です。

配信率も参考になる

配信率も参考になる

スプレッドはFX業者へ支払う取引手数料ですが、業者により固定あるいは変動のいずれかを採用しています。安定した取引を行うなら、なるべく変動しないほうが望ましいですが、業者が公表している配信率が参考になるでしょう。

配信率とは、スプレッドをスプレッドが固定されてる割合を表す指標です。配信率が高い業者ほどスプレッドが広がるリスクが低く、逆に配信率が低い業者はよくスプレッドが変動しています。取引にスプレッドは必要なコストですので、安定しているほうが無駄なコストを支払わずに済みます。

特に海外のFX業者を利用する際は、スプレッドの配信率のチェックをおすすめします。国内の業者は原則固定が多いため、配信率は高くて当たり前です。逆に海外は各業者ごとに違うため、一度確認してみると良いでしょう。

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