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GEMFOREXでは、リスクなくお試し頂く為に新規口座開設を頂いたお客様に証拠金プレゼントキャンペーンを開催しております。入金不要でプレゼントされた証拠金でリアルトレードを行う事が出来ます。もちろん利益分は出金可能ですので、是非、GEMFOREXを体験下さいませ。
スワップポイントとは、FXで得られる利益の1つで、2国間通貨の金利差のことを言います。国が発行している通貨には、それぞれの国が定めている金利がありますが、ご存知のように日本は低金利国家です。一方でトルコ(TRY/JPY)や南アフリカ(ZAR/JPY)、ニュージーランド(NZD/JPY)などは高金利通貨です。 NZD/JPYを買うということは、日本円を売ってNZドルを買うことになりますので、通貨間の金利差はプラスになります。この金利差がプラスならば、買いポジションを保有中は、毎日金利差分の利益を受け取ることができます。これがスワップポイントと呼ばれるものです。
このスワップポイントは、国が定めた金利を元に各FX会社が個別に設定しております。ですので、各FX会社が定めるスワップポイントを詳しく見てみる事で、スワップポイントを上手く利用したFXトレードにおける利益が得れる事になります。ちなみにGEMFOREXが設定している各通貨のスワップポイント一覧表はコチラとなります。
当ページでは、GEMFOREXが海外FX会社スワップポイント比較を行い、FXトレーダーの皆様にスワップポイントを利用して上手に利益を受け取って頂く為のスワップポイントアービトラージのススメとして紹介してまいりたいと思います。
海外FXと国内FXを比較した場合、国内FXの方がスワップポイントは大きい特徴があります。これは、スワップポイントに含まれている手数料が小さいためです。国内FXは相対取引を取り入れており、トレーダーの損失分が利益になります。スワップポイントから手数料を多く徴収しなくても、トレーダーを敗けさせればいいのです。
一方、海外FXはトレーダーの注文をインターバンクに流すNDD取引を導入しています。手数料はスプレッドやスワップポイントになるため、トレーダーに勝ってもらって取引回数を増やしてもらうと利益も増える仕組みです。相対取引と違って、海外FX会社が経営するためにはスワップポイントからも一定の手数料を差し引く必要があり、これが国内FXよりも海外FXのスワップポイントが小さくなっている理由です。
海外FX会社によって取り扱っている通貨は異なります。ちなみに、スワップポイントは高金利の通貨を買うことで発生する金利です。先進国の通貨は軒並み低金利になっているため、高金利なのは発展途上国や資源国などが中心です。
国内FXに比べると海外FXの方が取り扱っている高スワップの通貨は多くあります。国内FXは国内在住者を対象としているFXであることに対し、海外FXは世界中のトレーダーを対象にしており、通貨ペアのバリエーションも多くしているからです。相対的に海外FXの方がスワップポイントは低いものの、高スワップポイントが狙える通貨が多いのは海外FXのメリットの一つになります。
国内FXと海外FXの大きな違いにレバレッジの上限があります。レバレッジの上限が25倍に制限されている国内FXに対し、海外FXは1000倍を超えるレバレッジをかけることも可能です。レバレッジは少ない資金で大きな利益が狙える仕組みですが、スワップポイントにもレバレッジは反映されます。高いレバレッジをかけて大きなスワップポイントが狙える点も、国内FXと海外FXの大きな違いの一つです。
スワップポイントは毎日入ってきます。しかし、一日あたりの利益は為替差益を狙うトレードよりもかなり少なめです。スワップポイントで利益を得るためには、継続的な運用が必要になってきます。すぐにFXで利益を出したい人にとって物足りなさを感じるかもしれません。もちろん複数のポジションを持って運用することもできるので、為替差益を狙った運用をするポジションとコツコツ利益を積み上げるスワップポイントの運用を同時に行う運用もおすすめです。
海外FXでスワップポイントを狙った運用をする場合、自ずと投資の対象になるのは発展途上国や資源国の通貨です。これらの通貨が絡むペアは高スワップが狙える代わりに、平素の状態でもレート変動はかなり大きくなっています。仮にスワップポイントで安定的な利益を出すことができても、急激な為替変動が起こって、積み上げてきたスワップ利益以上の損失が瞬間的に出てしまうリスクもあります。
為替変動のリスクが大きいのはスワップポイントを狙った運用のデメリットです。為替変動に耐えるためにも、レバレッジを引き下げて運用することや口座に十分な資金を預けておくなどの対応が必要になります。これまでの値動きも参考にしながら、投資する通貨ペアを選んでいきましょう。
海外FXのスワップ運用では、アービトラージの有無もポイントの一つになってきます。アービトラージは、一つの通貨ペアに対して買いポジションと売りポジションを持つ両建ての取引方法です。スワップポイントは通常、買いポジションと売りポジションを両建てするとマイナスになります。しかし、一部のスワップポイントでは両建てをしてもスワップポイントがプラスになるのです。この通貨ペアをアービトラージすれば、継続的に安定した利益が入ってきます。為替変動のリスクもありません。
また、スワップポイントは海外FX会社によって異なっています。二つの海外FX会社の口座を用意し、それぞれの口座を通して両建てをしてスワップポイントを稼ぐのもアービトラージの一つです。この場合も両建てが禁止されていない海外FX業者を選ばなければなりません。スワップ運用では、両建てやアービトラージに許容的なスタンスを取っている業者選びをおすすめします。
海外FXでスワップポイント狙いの運用をする場合、前提になるのがスワップ狙いのできる海外FX業者の有無です。ドルや円、ユーロなどの基軸通貨のペアだと、ほとんどの海外FX業者でスワップポイントはマイナスになっています。基軸通貨の通貨ペアを中心に取り扱っている海外FX業者だと、スワップ狙いの通貨ペアの選択肢は限られます。
また、発展途上国の通貨のようにどう転ぶか分からない通貨ペアのスワップを狙うのもリスクがあります。スワップ狙いなら比較的値動きが安定している資源国通貨で、なおかつスワップポイントで利益が出る海外FX業者がおすすめです。海外FX業者を選ぶ場合は、取り扱っている通貨ペアの種類だけでなく、それぞれの通貨ペアのスワップポイントも確認しておきましょう。
前述の通り、日本は超低金利国家です。しかし、その一方でトルコ(TRY/JPY)や南アフリカ(ZAR/JPY)、ニュージーランド(NZD/JPY)などは高金利通貨です。NZD/JPYを買うということは、日本円を売ってNZドルを買うことになりますので、通貨間の金利差はプラスになります。この金利差がプラスならば、
買いポジションを保有中は、毎日金利差分の利益を受け取ることができます。しかしながら、逆に高金利通貨を「売り」ポジションで保有すれば、マイナスのスワップポイントが発生するため、長期で保有し続ければ、毎日スワップポイント(金利差)を支払うことになるわけです。
実はこれはバカになりません・・・
だったら、スワップポイントを売りの場合でも買いの場合でもマイナスにしなければどうでしょう?
どっちもプラス金利にしてしまうわけです。
これが出来れば、あくまでも理論上とはなりますが、死ぬまで週末以外は永久に毎日、小銭がチャリンチャリンと、あなたもFX口座に入り続ける事になります。
そんな事が可能なのか?
と言った素朴な疑問を持ってしまうかと思いますが、当ページは、その辺りを検証する為のページとなります。
ちなみにGEMFOREXは、同一口座内であればそれを認めております。
GEMFOREXのスワップポイントで
の金利を出してみました。
※2017年4月1日現在
買い | 100,000×0.001 × 1.40 × 0.1 = 約+14円/日 |
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売り | 100,000×0.001 × 0.30 × 0.1 = 約+3円/日 |
1日17円 |
買い | 100,000×0.00001 × 1.95 × 仮に102.00(USDJPYレート)× 0.1 = 約+19.89円/日 |
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売り | 100,000×0.00001 × 1.54 × 仮に102.00(USDJPYレート)× 0.1 = 約+15.708円/日 |
1日35.598円 |
の金利が毎日、理論上、口座に入金されて来る事になります。
10万円で毎日52.598円のお金が口座に振り込まれて来るわけです。
GEMFOREXみたいに1社の同一口座内でスワップポイントを利用したアービトラージが出来る会社もあれば、2社間の口座を利用してスワップポイントにおけるアービトラージが出来たりもしますので、その辺りを当ページではご紹介していければと思います。
是非、あなたのFXトレードライフにご活用下さい。
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