スプレッドとスワップポイントの関係性は?

海外FXを始める上で、知っておきたいのがスプレッドとスワップポイントの関係です。スプレッドは、FXの取引コストにあたる部分で、買値と売値の差分になります。スプレッドが狭いほど、かかる取引コストは小さくなるのが特徴です。一方、スワップポイントは通貨を発行している国によって金利が異なることで発生する通貨ペアの金利差になります。スワップポイントを狙ったトレード方法もあります。今回は、スプレッドとスワップポイントの関係性について分かりやすく解説していきます。

海外FX初心者でも安心!GEMFOREXで口座開設!

スプレッドもスワップポイントもFX会社の収入源

スプレッドもスワップポイントもFX会社の収入源

スプレッドは、注文を入れた時点で発生している取引コストです。インターバンク取引を行っている海外FX会社は、相対取引を行っている国内FXと違ってスプレッドによる利益が中心になります。スプレッドは一回あたりの取引に対してかかるコストになるため、高いレバレッジをかけて何度も取引を行うスキャルピングは、重要な海外FX会社の利益源になるのです。

スワップポイントを狙った取引になると、ポジションの保有は長期になります。スワップポイントは安定して毎日入ってくる利益ですが、一回当たりの利益は小さいため、十分な利益を出すためにはポジションを長く持つ必要があるのです。海外FX会社の利益はスプレッドですが、長期でポジションを保有されると利益が入らなくなります。そこで、海外FX会社は、スワップポイントからも一定の手数料を徴収しています。

スワップポイントは金利差で発生するため、買い、売りどちらかはスワップポイントがプラスになり、もう一方はマイナスになるのが普通です。しかし海外FX会社のチャートを見ると、買いから入っても売りから入ってもスワップポイントがマイナスになっている通貨ペアがあります。両方ともスワップポイントがマイナスになるのは、海外FXが手数料を差し引いていることが理由です。

スワップポイントはFX会社によって異なりますが、手数料がFX会社によって違うためです。スプレッドとスワップポイントは、トレードスタイルによって重要度が異なります。たとえば、スキャルピングしかしないトレーダーからするとスワップポイントは不要です。スワップポイントが多いことより、スプレッドが狭い方が重要になります。反対に、長期ポジションの保有をしてスワップポイントを狙うトレーダーは、スプレッドよりもスワップポイントの多さが重要です。

スプレッドが広いほどスワップポイントも大きい

スプレッドが狭い通貨ペアと言えば、米ドルやユーロ、日本円など基軸通貨同士のペアです。スプレッドは取引量に応じて変化するため、相対的に取引量が安定していると基軸通貨のペアはスプレッドが狭くなります。

ちなみに取引量が安定しないとスプレッドが広がるのは、レートの動きが大きくなることが原因です。海外FX会社は、トレーダーの注文を受けて、受けた注文をインターバンク市場に流します。レートの動きが大きいと、トレーダーから受けた注文とインターバンク市場に流す注文に差が生じ、損失が出ることがあります。そのため、スプレッドを広げて損失の拡大を防いでいるのです。

スプレッドが広い通貨ペアは、取引量の少ない新興国の通貨を含むペアが中心です。新興国は金利が高いのが特徴で、金利が低い基軸通貨とのペアで大きな金利差ができるため、高いスワップポイントになります。そのため、スプレッドが広い通貨ペア=スワップポイントが大きい通貨ペアになりやすいのです。

スワップポイントが大きいため長期のポジション保有に向いていますが、一方でスプレッドの広さが示すように、レートの動きは大きいのが特徴です。レートの上下が激しくなるため、スワップポイントで注文を入れてもロスカットのリスクが高くなります。レバレッジを引き下げて運用するなどの対策が必要です。

スプレッドの動きとスワップポイントの動きの関係性

スプレッドの動きとスワップポイントの動きの関係性

多くの海外FX会社は、原則固定のスプレッドを導入しています。平素はスプレッドが固定されており、経済指標の発表やテロ、災害などが発生したときに、スプレッドが拡大する仕組みです。原則固定でもスプレッドが動くことは多く、急激なスプレッドの広がりに伴って損失が拡大することもあります。

スプレッドの動きに対して、スワップポイントの動きは緩やかです。毎日少しずつスワップポイントは変動しているものの、為替レートの影響は受けにくい特徴があります。安定した取引をする場合は、スプレッドの広さに影響を受けるスキャルピングよりも、変動が少ないスワップポイントを狙ったスイングトレードがおすすめです。

まとめ

スプレッドが広い通貨ペアほど、スワップポイントも高い関係性があります。しかし、スワップポイントはポジションによって、プラスではなくマイナスになることもあります。ポジションを保有し続けるだけで、損失が拡大することもあるので注意が必要です。海外FX会社選びでは、スプレッドの狭さが重視されます。しかしトレードスタイルによっては、スワップポイントの方が重要に場合もあるのです。

またスキャルピングのトレードでも、含み損が増えてポジションを保有したままになる場合もあります。数日以上のポジション保有になると、スワップポイントのマイナスは無視できなくなります。スプレッドだけでなく、スワップポイントにも注目して海外FX会社選びを行うことが大事です。

トータルバランスで勝負!GEMFOREXで口座開設!

証拠金プレゼントキャンペーン開催中

GEMFOREXでは、リスクなくお試し頂く為に新規口座開設を頂いたお客様に証拠金プレゼントキャンペーンを開催しております。入金不要でプレゼントされた証拠金でリアルトレードを行う事が出来ます。もちろん利益分は出金可能ですので、是非、GEMFOREXを体験下さいませ。

詳細はコチラ