GEMFOREXのWTI Light Sweet(XTIUSD)取引の特徴

GEMFOREXのWTI Light Sweet(XTIUSD)取引の特徴

  • FXと同一口座で取引が出来ます。
  • MetaTrader4(MT4)採用
  • リクオートと約定拒否の追放
  • 隠れMarkup一切なし
  • 0.78秒以内に99.79%約定実現
  • 口座開設最短30秒&取引開始まで最短3分

・・・など、

GEMFOREXは、トレーダーの快適な環境を追求し続け、FX経験者でWTI Light Sweet(XTIUSD)初心者の方にも馴染みのあるMT4環境下で安心してWTI Light Sweet(XTIUSD)をご利用頂けるようになっております。

WTI Light Sweet(XTIUSD)とは

WTI Light Sweet(XTIUSD)とは

WTI Light Sweet(XTIUSD)は、ウェスト、テキサス、インターミディエイトなど複数の原油をブレンドしているエネルギーコモディティです。CFDでも取引されており、軽質のスウィートオイル取引になります。別名、USオイルとも呼ばれており、アメリカの開発状況に左右されやすいのが特徴です。

WTI Light Sweet(XTIUSD)の特徴

WTI Light Sweet(XTIUSD)の特徴

WTI Light Sweetは、ニューヨークのマーカンタイル取引所において取引が行なわれています。1983年に上場し、今ではマーカンタイルの主要先物取引として確固たる地位を確立しています。取引に関しては、オクラマホ州にあるカッシングにおいて現物受け渡しが行なわれています。

取引方法は、電子取引と公開の競売取引の二つがあります。競売取引は午前9時から午後2時30分、電子取引は土曜日を除く6日間で午後6時から午後5時15分の間が取引時間です。WTI Light Sweetの価格は、この取引価格により決められています。世界の原油価格の中心であり、1日当たりの産出量よりも1日当たりのWTI先物取引量の方が大きいのも特徴です。

産出量が取引量に比べて少ないため、実際に取引されている原油はブレンドされています。WTI Light Sweetの価格は、ドバイや欧州の原油価格にもリンクしており、原油価格だけでなく世界経済に大きな影響を与えます。そして、アメリカ国内の原油現物市場も反映します。

WTI Light Sweet(XTIUSD)の推移

Crude oil spread
※画像引用:Wikipedia

WTI Light Sweetは、過去に何度も大きな値動きをしています。ここでは、WTI Light Sweetの価格変化が大きかった年と原因について紹介します。

1990年の急騰

これまで1バレル20ドル前後で推移していましたが、湾岸戦争時に1バレル40ドル前後まで跳ね上がりました。ただし、翌年には元の水準まで戻っています。その後は、1994年に1バレル15ドル近くまで下がったものの、大きな値動きはありません。

1998年に最低記録を更新

1998年に1バレル10ドルを割れ、過去最低記録を更新しています。原油の開発が進んだことが理由です。ただし、直後に経済の活発化にともない原油の需要が増えたことで大幅な上昇基調に転じます。

2008年に最高記録を更新

2008年には1バレルあたり133ドルと過去最高記録をつけました。これはサブプライムローンショックが起こり、資源価格が高騰したことが理由です。過去にも今にも、これだけの大きな値動きは類を見ません。反動も非常に大きく、翌年の2009年には1バレルあたり40ドルまで急落しています。

2015年の下落

2014年から2015年にかけて、1バレル100ドルだったのが、1バレル50ドルまで下落しています。この落差はサブプライムローンで起こった急騰に対する反動下落に次いで、二番目の大きさです。世界経済の減速に加えて、シェールオイルの生産が拡大したことが原因になります。

WTI Light Sweet(XTIUSD)の価格と関連がある要素

WTI Light Sweet(XTIUSD)の価格と関連がある要素

戦争やテロ

WTI Light Sweetの価格は、戦争やテロが発生すると影響を受けます。以前は戦争やテロが発生すると、原油の開発が進まなくなる警戒感から価格は上昇していました。しかし、近年は戦争やテロが発生するとWTI Light Sweetの価格は下落基調です。

戦争やテロが起こって経済活動が低迷するため、原油の消費量が減ることに加え、原油の代わりにシェールオイルを使うことで原油がなくても乗り切れることが理由になります。需要が減っても供給が安定していることで価格が下がるわけです。

新興国の経済発展

21世紀のWTI Light Sweetの価格高騰は中国の経済活動が深くかかわっています。原油は燃料として使用されるだけでなく、身近な生活用品にも多く使用されています。経済活動が活発になると原油の使用量が増加し、供給に対して需要が多くなることで価格が高騰するわけです。

中国の景気は落ち着いた感がありますが、インドをはじめとする東南アジアの中には経済発展が顕著な国がいくつもあります。急速な経済成長にともない原油の需要が増えると、今後WTI Light Sweetの価格が上昇することもあります。

金融市場

WTI Light Sweetの価格は、実際の産出量と消費量だけで決まるものではありません。CFDを始め、原油は金融商品の一つです。原油の取引額は100兆円にも上ると言われていますが、当然ながら原油価格には投資家の思惑も影響するようになります。過去には1%の供給増加に対し、価格が3分の1まで下がったことがあります。これこそ、金融市場による価格変動です。

リーマンショック後に原油が高騰したのも、お金に投資することへの警戒感から原油に投じる人が増えたことが一因とされています。つまり、リスクヘッジのために原油を多く買って価格上昇を促したわけです。金融市場は拡大を続けており、今では需要と供給のバランスだけで原油の価格が説明できる状況ではなくなっています。

最後に

WTI Light Sweetは私たちの生活に身近な原油です。原油の価格が上がるとガソリン代が高騰し、生活に大きな影響を受けます。世界経済に密着していることや日頃から意識することが多いコモディティなので、初心者にもおすすめの投資対象です。ただし、過去に何度か急落や急騰をした歴史があるように、大きなリスクも潜んでいるので注意しましょう。