GEMFOREXのEuro50(EUSTX50)取引の特徴

GEMFOREXのEuro50(EUSTX50)取引の特徴

  • FXと同一口座で取引が出来ます。
  • MetaTrader4(MT4)採用
  • リクオートと約定拒否の追放
  • 隠れMarkup一切なし
  • 0.78秒以内に99.79%約定実現
  • 口座開設最短30秒&取引開始まで最短3分

・・・など、

GEMFOREXは、トレーダーの快適な環境を追求し続け、FX経験者でEuro50(EUSTX50)初心者の方にも馴染みのあるMT4環境下で安心してEuro50(EUSTX50)をご利用頂けるようになっております。

Euro50(EUSTX50)とは

Euro50(EUSTX50)とは

Euro50(EUSTX50)は、欧州を代表する株式指数として世界から注目されています。Euro50は、ユーロ圏内のオーストリア、ベルギー、フィンランド、オランダ、ポルトガル、スペイン、ルクセンブルク、イタリア、アイルランド、ドイツ、フランスの11の国の株式市場から選ばれた50の優良銘柄によって構成されています。STOXX社が算出して公表している株式指数です。

Euro50(EUSTX50)の構成比

Euro50(EUSTX50)の構成比

Euro50に関わる国の中で、もっとも多くの構成を占めているのがフランスで40%弱です。次いで多いのがドイツの約30%、スペインの約10%、オランダ・イタリアの約7%、ベルギーの約4%になっています。Euro50と言っても、ドイツとフランスが大半を占めていることが分かります。

セクター別にみると、金融セクターが約26%、資本財やサービスセクター・ヘルスケアがそれぞれ約11%、生活必需品・一般消費財サービスがそれぞれ約10%で、その後はエネルギーや電気通信が続いています。金融やサービス業界が深くかかわっている特徴があります。

構成している企業でもっとも時価総額が高いのは、フランスのエネルギーセクターのトタルで構成比は約5%です。医薬品会社として有名なドイツのバイエルやフランスのサノフィも、2位3位と上位になっています。金融セクターとしては、ドイツのアリアンツやスペインのサンタンデール銀行などが構成比率で上位です。

Euro50(EUSTX50)の歴史と現状

Euro50(EUSTX50)の歴史と現状

ユーロは欧州連合(EU)に加盟している国の中で、19ヵ国が採用している通貨です。ヨーロッパの個々の国で見るとアメリカドルに太刀打ちすることができなくても、数々の国が集まって一つの通貨として運用すれば、ドルに並ぶ基軸通貨になれるという展望から発足しました。

実際、今ではユーロがドルに次いで多く取引されている通貨で世界経済との結び付きも強くなっています。また、複数の国で構成されているので、一つの国の経済リスクが大きくなっても他の国でカバーできる強さもあります。これが一強のアメリカとEUが大きく異なる部分です。一方、多くの国が絡んでいることによって、度々金融危機にさらされてきた歴史もあります。

記憶に新しいのは、2010年に発生した欧州危機です。これは2009年に発生したギリシャ経済危機が発端となって連鎖したもので、一つの国が転んでしまうと、他の国も一緒に転んでしまうという脆弱性を露呈することになりました。近年では、イギリスのEU脱退に伴うEUの経済危機も記憶に新しいところです。Euro50も欧州の危機が起こるたび、暴落が起こっています。

ただし、2011年以降は上下しながらも長期的に見ると堅調に推移しています。構成している銘柄が世界を代表する企業であり、欧州の経済危機が起こってもただちに企業に危機が起こるわけではないためです。欧州に関わる株式指数の中でも、安定性の高い指数になります。

Euro50(EUSTX50)と関わりが深い要素

Euro50(EUSTX50)と関わりが深い要素

ユーロ圏内のGDP

Euro50は、欧州諸国の経済が深く関わっています。国の景気感を知る方法としてあるのが、GDPの成長率です。GDPが高くなっているほど、経済が好調なことを示しています。Euro50の構成比率で高いウエイトを占めているドイツやフランスをはじめ、イタリアやスペインもGDP成長は堅調に推移しています。今後もGDPの堅調さが予想されており、目先の経済の顕著な落ち込みは考えにくくなっています。

政治リスク

イギリスで行われた総選挙で、EU脱退が決まったことは世界を激震させました。その後、急速に高まったのがEUの分裂です。ユーロ圏内も多く含まれ、EUの分裂はユーロの崩壊を意味します。EUの分裂危機が高まると、Euro50は下落する相関関係にあります。しかし、Euro50で重要国となるフランスとドイツで、それぞれEU分裂に否定的なマクロン氏とメルケル氏が大統領選を制したことによって、EU分裂の危機は小さくなりました。

ユーロ圏内の株式指数との連動制

Euro50は、ドイツやフランスの経済が大きく関わっています。フランスの上位銘柄で構成されているCACや、ドイツの上位銘柄で構成されているDAXなどの指数が下がると、Euro50も連動して下がりやすい特徴があります。Euro50の値動きを見るときは、あわせてユーロ圏内の株式指数をチェックするのが基本です。

金融システムの不安

欧州政府債務問題が深刻になったとき、財政不安のある国々の国債の金利が上昇し、金融市場の混乱を深刻化させてしまう可能性があります。欧州では不良債権を処理し、自己資本比率を引き上げて資本の増強を求めていますが、金融機関が貸し出しを抑制したら信用収縮によって景気を下押しすることになります。そうなると、Euro50も下落する可能性があります。

目下、金融システムの不安が増大することは考えにくいものの、長期的な目で見るとリスクが高い分野です。また、財政赤字が拡大して長期的に金利が上がっても経済不安を拡大させてしまう可能性があります。

最後に

Euro50は、世界を代表する企業銘柄で構成されているユーロ圏内の重要な株式指数です。Euro50の値動きは他の株式指数にも大きな影響を与え、CFD取引においても注目されています。フランスやドイツ経済が牽引している指数ですが、スペインやオランダなどの経済も深く関わります。構成している銘柄のセクターが幅広いため、一つのファクターだけで大幅に値動きが起こることは考えにくいのも特徴です。構成している国が多い分、広い視野を持って値動きを予想する必要があります。