FXの利益、出金しなければ税金はかからないですか?

海外FXで儲けても、なるべく出金しないようにしようと決めてる人もいるかもしれません。理由は出金しなければ税金はかからないと考えるからですが、それは事実でしょうか?本当にFXでは出金しなければ税金がかからないのか、今回はこの点について詳しく説明します。

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出金しなくても利益が確定したものには税金がかかる

出金しなくても利益が確定したものには税金がかかる

最初に確認しておかなければならないのは、FX取引にかかる税金は何に対して課されるのか?ということです。その答えは、利益が確定したものについてです。国内であろうと国外であろうと、FXでは利益が確定していれば、それに対して税金が発生します。したがって、出金するかしないかは全く関係ありません。

出金してもしなくても、FX取引で利益が発生したら、その分を自分で確定申告する必要があるのです。これが絶対的なルールなので、FXで税金を考えるときは、出金するしないではなく、利益がいつどのぐらい発生したかに着目しなければなりません。一方、それを踏まえた上で説明するなら、海外FXの場合、専用口座から出金しなければ税務当局に知られるリスクは減ります。なぜなら、国税庁の管轄は国内の銀行口座であり、海外の口座は直接カバーできないからです。

しかし前述のように、税金が発生するタイミングは出金時ではなく利益が出たときなので、バレるバレないにかかわらず、利益分をしっかり申告して納税しなければなりません。

なお、FXの課税対象は確定利益なので、未だ決済していないポジションについては除外することができます。すなわち、含み益や含み損の段階なら、税金の計算に含める必要はないということです。

収益がマイナスなら税金はかからない

前項で説明した通り、FXの課税と確定申告のしくみはとてもシンプルです。決済時に利益が発生したら、その分を確定申告して納税する、ただそれだけです。出金するかどうかは関係ありません。しかしそうであれば、次のことも理解しておく必要があります。それは、FX取引の収益がマイナスなら、税金はかからないということです。

これは当たり前のことだと思うかもしれませんが、意外にミスしやすいところなので、気を付けてください。どういうことかというと、FXの課税対象は利益分ですが、その利益は必要経費を引いた額になるということです。例えば、年間の利益が400万で必要経費が100万だった場合は、400万-100万=300万で、300万円が課税対象になります。利益は400万ですが、この400万が税金になるわけではなく、必要経費を引いた額が税金になることに注意してください。そして必要経費を引いていいわけですから、仮に利益が100万で必要経費が200万だった場合は、100万-200万=-100万で収益はマイナスとなり、税金はかかりません。ここで抑えておくべきポイントは、FX取引では利益がそのまま利益になるのではなく、必要経費を差し引いて初めて確定するということです。基礎的ではありますが、しっかり認識しておきましょう。

税務署の調査は厳正に行われる

税務署の調査は厳正に行われる

FXで利益が発生し、なおかつ必要経費を差し引いて課税額も確定した上で出金しなかった場合は、どうなるのでしょうか。国内はともかく海外FXなら、バレずにすむのでしょうか。結論からいうと、税務署の厳正な調査により必ず突き止められます。なぜなら、税務署の調査は国内にとどまらず、海外銀行にまで及んでいるからです。

とりわけ昨今は国家間での連携が非常に緊密で、税務当局間での情報交換や調査協力が盛んです。したがって、この国際的な調査網から逃れることは難しいでしょう。出金しない場合でさえこの状況ですから、まして一度出金した場合は確実にバレると思ってください。

税務署は国内銀行に対して調査を行い、海外のどの銀行から送金されたかを確認できるからです。また、仮に税務署に目を付けられていなくても、FXの出金情報は銀行から当局へと自動的に知らされるので、どちみちバレることになります。といった具合に、税務署の調査はとても厳正でネットワークも広いので、出金しないで課税を逃れようなどと考えないようにしましょう。税金を隠して後でバレたら、FXで発生した損失よりも大きな不利益を得ることになるので気を付けてください。詳しくは次の項で説明します。

税金を隠してバレたときのペナルティ

税務署の調査は厳正だけど海外FXで出金さえしなければ税金は逃れられる、と考える人もいるかもしれません。確かに運が良ければ当面は知られずに済む可能性もあります。しかし、後になって税金隠しの事実がバレると重いペナルティを受けることになるので、最初からきちんと申告して納税しましょう。

具体的にどんなペナルティが科されるかというと、延滞税と無申告加算税がの課税が一般的です。延滞税は文字通り税金の延滞分について課される税金のこと、無申告加算税は、申告を怠ったことに対する懲罰的な課税のことですが、これがまさしく前述の損失より大きな不利益です。

本来、まともに申告していれば支払わなくてもいい税金まで追加で払うのですから、不利益以外のなにものでもありません。こうしたペナルティのことを考えても、やはりFXの税金は最初からきちんと申告したほうがいいでしょう。繰り返しますが、出金するしない、バレるバレないは関係ありません。納税は義務ですから、ちゃんとルールに従って課税額を納める必要があります。そして次のことも覚えておいてください。それは、税務署から悪質だと判断された場合、延滞税や無申告加算税だけにとどまらず、重加算税が課されることもあるということです。さらに悪質さが度を越していると、懲役刑が課されることもあるので注意しましょう。

国内でも海外でもFXの税金は、利益が確定したものに対して課されます。したがって出金してもしなくても、取引で利益が出たら税金がかかると覚えましょう。FXの利益額は必要経費を差し引いて算出します。必要経費を引いて収益がマイナスになるなら、確定申告の必要はありません。一方、プラスの収益を申告せず後でバレたときは、延滞税や無申告加算税などのペナルティが課されます。

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