スキャルピングとは?スキャルピングに向いた時間帯とともに解説

スキャルピングはFX初心者が真っ先に覚えるべき、基本的で重要なトレード手法です。

その特徴はシンプルで簡単ですが、正しく適用してトレードを成功させるためには、コツや注意点を覚える必要があります。

ここでは、スキャルピングの概要と特徴、メリット・デメリット、デイトレードとの違い、トレードに向いた時間帯まで解説していますので、読んでみてください。

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1. スキャルピングとは

1.	スキャルピングとは

スキャルピングの概要

スキャルピングとは短期トレードの一種で、短い期間に何度も繰り返し取引を行い、小さな差益を積み上げていく手法です。

長期投資のようにポジションを長く保有するのではなく、一日の中で瞬間的な取引を何度も行い、小さな利益を増やして大きな利益に変えることを目指します。

ポジション保有期間は人によって異なりますが、翌日に持ち越すことはなく、必ずその日のうちに決済して損益確定を行います。

短期トレードにはデイトレードもありますが、スキャルピングはそれよりさらにポジション保有期間が短いトレード手法です。

注文を出してから決済するまでの時間が数分~数時間というのは当たり前、人によってはわずか数秒で取引&決済まで行うケースもあり、その点でスキャルピングは時間との闘いといえるでしょう。

短時間の勝負の中で得られる小さな値幅を狙って利食いをし、それをコツコツ積み上げていくのがスキャルピングトレードです。

スプーンを使って浴槽の湯を満たすような地道な作業になりますが、塵も積もれば山となるで、取引を何回も繰り返すことにより大きな利益を出すことができます。

スキャルピングのメリット

スキャルピングの特徴の一つは、一回当たりの損益額が小さいことです。そのため利益幅が少ない反面、損失も少なく抑えることができます。

同時に損失を出すことに対する不安やプレッシャーが小さくなるのも、スキャルピングのメリットです。

また、小さな値幅がターゲットであるため、時間や状況に関係なく、いつでもトレードチャンスがあり、相場にトレンドがなく小動きであっても差益を得ることができます。

加えて、レバレッジを適用することができるので、証拠金を抑えた少ない資金でトレードできるのもメリットです。

スキャルピングのデメリット

スキャルピングのデメリット

スキャルピングは短期間で小さな取引を何度も繰り返し行います。そのため細かい作業の連続になり、集中力がない人には向かないでしょう。

また一回の取引で得られる差益が小さいので、大きな利益を作るまでに根気が必要です。

さらに、短期売買を繰り返すことでエントリー回数が増えますが、その分、スプレッドコスト(手数料)が増していくこともデメリットになります。

1. スキャルピングとデイトレードの違い

短期トレード、または一日に何度も取引を行う点で、スキャルピングとデイトレードは似ています。

両者ともオーバーナイトせず、ポジションを翌日以降に持ち越すことがありませんし、夜中の相場を気にしなくていいところも共通点です。

とはいえ、スキャルピングとデイトレードには明確な違いがあります。それは、ポジションの保有期間とトレードする値幅です。

スキャルピングの取引間隔は数秒~数分で、値幅は5~10pipsであるのに対し、デイトレードは取引間隔が数分~数時間、トレードする値幅は10~100pipsです。

この比較で分かるとおり、スキャルピングとデイトレードでは、ポジションの保有期間と利食いを狙う値幅の規模が違います。

デイトレードが短期売買とすれば、スキャルピングは超短期売買と定義できるでしょう。また、両者はスプレッドの面でも多少の違いがあります。 どちらも取引回数が多いのでスプレッドコストが増えやすい点は同じですが、スキャルピングのほうが取引回数が多く、デイトレードよりもさらにスプレッド負担が重くなります。

チャートの見方では、ローソク足において、デイトレードでは「5分足」~「15分足」を用いる人が多いのに対し、スキャルピングでは「1分足」を使う人が多い、という違いもあります。

1. スキャルピングに向いた時間帯とは

日本時間の午前中は狙い目

FX初心者がスキャルピングを行う場合、日本時間の午前中はトレードの狙い目です。

なぜなら、この時間帯の日本市場は前日のニューヨーク市場からオセアニア市場へと続く相場の流れが一段落して、比較的、相場が穏やかで落ち着いているからです。

FXで利益を狙う場合、基本的にはボラティリティ(変動率)が大きい相場のほうがメリットがあるのですが、それは経験豊富な中上級者の話です。

逆にトレードに慣れていない初心者にとっては、ボラティリティが小さいレンジ相場のほうが予想と逆になったときの損失を小さくできるので、安全なトレードがしやすいという点でおすすめです。

また、レンジ相場は値動きが小さく値幅も小さい特徴がある一方、相場の流れが安定していて予測が立てやすいという点でも、FX初心者向きといえるでしょう。

大勝ちしなくても大負けしないほうが良い…リスクを避けながらコツコツ稼ぎたい人には、日本時間午前中のスキャルピングトレードをおすすめします。

日本時間で15時以降

日本市場の取引が終わり、代わって欧州市場がオープンするのは日本時間の15時以降ですが、この時間帯もスキャルピング向きです。

なぜなら、続々と市場に参加しはじめる欧州勢により相場が活発化して、値動きが激しくなるからです。

スキャルピングは小さな値幅をコツコツ積み上げていく手法なので、値動きが多いほうが差益を得やすくなります。

特に、テクニカル指標を駆使して相場のパターンを見極めた上でエントリーすれば、より確実なトレードを行い安定した利食いができるでしょう。

ただし、欧州勢がメインのFX市場は活発でチャンスが増える一方、相場が乱高下したり、トリッキーな動きを見せることも少なくないので、予想外の流れに巻き込まれて損失を拡大させてしまうことのないよう、注意しなければなりません。

具体的な対策としては、15時以降にエントリーする場合、それまでの取引を15時までに一旦決済し、その後、欧州市場の様子を見ながらパターン分析を行い、エントリーするかどうかを決定することです。

市場の出方を見てから売買タイミングを決める…このことが重要になる時間帯です。

日本時間の午後10時以降

日本時間の午後10時頃になると、今度は米国勢が市場に参入する時間帯を迎えます。実はこの時間帯も、スキャルピングを行う絶好のタイミングとなります。

なぜなら、直前の落ち着いた相場からの反動と米国勢の積極的な売買により、値動きが活発になるからです。

しかも日本勢にとっても、日中は仕事で忙しいサラリーマンがようやく自分の時間を持てるタイミングとあって、市場参加者が増えて相場の活況を後押しします。

これらに加えて、米雇用統計発表や政策金利発表などインパクトの強い経済指標やニュース報道があれば、相場はますます活気づき値動きも激しくなるでしょう。

従って、日本時間の午後10時以降はスキャルピングトレードの狙い目です。

ただし、日本時間の午前中と比べて値動きがダイナミックになりがちなので、差益が得やすい反面、損失を抱えやすいリスクがあることも覚えておきましょう。

注目の時間帯の目安

東京外国為替市場:9時~11時頃
ロンドン市場:16時~18時頃
米国市場:22時~24時頃

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